昨日の4時29分頃
我が家の末っ子ちくわがお空に旅立ちました。
年末に便秘かな？と病院に行ったら
心臓と腎臓に変異があり、特に腎臓が
悪いと検査の結果わかりました。
リンパ腫ステージ4と言われ
末期でもう余命1ヶ月無いと言われました。
色々家族で話し合って
ちくわは薬は飲んでもらうけど
延命治療はせず、我が家のちくわが
落ち着く環境での看取りとしました。
全く体の異変には気づかず
ただ少し食欲がなくなっていたのと
便秘気味だということしかわかりませんでした。
おそらく我が家にきてすぐに
リンパ腫はあったのかもしれません。
年始早々に私がインフルで寝込んだ時には
ずっとそばにいてみていてくれて
私の体調回復直後にちくわが夜中に癲癇発症。
その晩は、もうちくわは亡くなるのでは？と
徹夜で見守り、次の日の火葬まで考える状況
でした。
しかし、半日ほどしたら落ち着き
しばらくは寝たきり気味になりつつも
お話しできたりしていましたが
昨日の夕方くらいから容態が変わり
意識がないような状態でした。
ぱんちが亡くなってからまだ半年も経っていない
タイミングでちくわが亡くなり
我が家はとうとうあずきだけに。
とてもさみしくなりました。
ちくわは我が家にきてまだ5年ほどでした。
あっという間の5年。
もっともっと長生きして
我が家にはちくわが最後にいるイメージでした。
亡くなってしばらく何度も
我が家に来てちくわは幸せだったかな？と
思いました。
ぱんちやあずきが居て落ち着かなかったかな？
二人に気を遣って気疲れしていたかな？
いつもの生活をみていて、よく思っていた
事でした。
あと半月でちくわの誕生日でした。
8歳前にお空にのぼってしまったちくわ。
我が家はとても寂しくなったけど
お空にはくーちゃんとぱんちがいるから
少し安心かな？
ちゃんと二人にお出迎えされたかな？
お空に飽きたら
我が家に帰ってきてね。
ちくわ
またね
