ぱんちへのお言葉ありがとうございました。 | アビシニアンのにゃんずとオセロコンビの日常

アビシニアンのにゃんずとオセロコンビの日常

アビシニアン二人の猫とのドタバタな毎日・・・
最近オセロコンビの犬&猫が家族に参戦!
毎日にぎやかです。

 

 

21日の16時30分
ぱんちは予定時間通りにお空に旅立ちました。
 
この時間にお空を見上げてお見送りしてくれた
みなさんにとても感謝です。
 

 

 

くーちゃんの時は帰宅した時にはすでに
息を引き取っていたので後悔が絶えませんでしたが
ぱんちはしっかり看取れたので
不思議と後悔はすくないです。
 
20日すぎた午前0時から急激に
状態が不安定になり朝までねむれずにいましたが
ぱんちはずっと眠れず起きているようで
その辛そうな様子が見ていてとても辛かった
です。
 

 

 

朝30分くらいうとうとしましたが
4時の時点で息があり目もしっかりしていたので
仕事に行きましたが、私の体調がしんどくて
昼に早退と上司に話しましたが
10時の時点で帰りました。
ぱんちをおさめる棺がわりのダンボールと
大好きだったおもちゃ、おやつなどを買って
帰宅して、それから50分ほどぱんちとお話し…
という流れでした。
 
看取りができたというのはぱんちが初めてでした。
本当に私が来るまで待っていてくれたんだと
今になって思います。
 

 

 

息絶え絶えで、目は開いているものの
意識は薄らいでいたのだと思います。
亡くなる直前に少し頭を動かして私を
確認できたようで、大きく深呼吸を何回か
したのちその後脚を掻くような
動きをして首を上げて手を伸びするように
伸ばしました。
頭を上げた時に、手を添えてぱんちの名前を
たくさん呼び感謝の言葉を伝えて…
その時はぱんちは意識が戻っていたような
目と、少し笑ったような感じでしたが
その直後、ため息のような呼吸を一つ…
ゆっくり眠るように頭を私の手にあずけるように
力を抜き、その後息がないのを感じました。
この時はただ落ちついて安定していたのかな?
と思いましたが、お腹の動きがないようで
亡くなった事を実感しました。
 

 

 

帰って来た時はすでにぱんちの体は
冷え気味だったので、ギリギリ頑張って
くれていたのでしょう。
 
 
寝るたびにこの時間が思いだされます。
 
 

 

 

後々思い出すとぱんちは
壁で爪研ぎはほとんどしない子で
スプレーもしない、暴れない…
とかなりお利口さんでした。
お客様には挨拶してくれました。
 
ただ、食は細めで
好き嫌いが多く、スープ系のスープばかり
舐めていました。
 
私の後をいつもついて来て
膝に乗って抱き寄せられるとすごいゴロゴロ。
布団にも一緒に寝てくれて、布団やタオルケット
をかけてあげ一緒に寝てもすごいゴロゴロ。
 
とにかく甘えん坊な子でした。
 

 

 

 

今はかなりなペットロスで
あずきやちくわもロス気味です。
あずきは特に行動が変わりました。
我が家に来た小さい頃からのお兄ちゃん
でしたから。
 
 
昨日の話とかぶってしまいました。
今日の話は、記憶の記録ということで・・
今覚えていることをできるだけ忘れないように
ここに残しておきたくてかいてます。
 
 
皆さんにはたくさんのぱんちへのお言葉
ありがとうございました。
ぱんちはこんなにたくさんの方々から
愛されてとても幸せだったと思います。
 
できれば8月21日という日に
ぱんちの事少し思い出していただけたら
嬉しいです。