我が家の長男であるぱんちは
8月21日11時11分に虹の橋を渡りました。
お盆くらいから体調がよくなく
たまに立てなくなったりしていました。
亡くなる前日の夜中には全く立てなくなり
這ってトイレに行く状態でした。
なんか予感がして夜に一緒に
リビングの私が座る座布団で寝ましたが
私は不安で全く眠れず…
1時間おきにぱんちがニャーゴと大声でなき
その度に撫でたりして、傍にいることを
ぱんちにお知らせ。
ぱんちは安心するのか落ちつきますが
だんだん様子が危うくなっていくのを
見ている状態でした。
朝の出社時には少し安定したようでしたが
水もごはんも口にせず…
早く帰ってくるから待っててねとぱんちに
伝え、早めに帰宅したらゼーハーな息でしたが
まだ大丈夫でした。 ただ目は開きっぱなしで
ただただ生きているだけな様子で
ぱんちには聞こえているかわからないけど
がんばったね。
たくさん一緒の時間ありがとう。
まだうちの子になってね。
と感謝の言葉を思いつく限り話しかけ
体を撫でていました。
しばらくして
ぱんちは足を伸ばしたり、首をもたげたり…
背伸びをする感じでなんどか伸びて
しばらくして息が静かに…
だんだん硬直して改めて
亡くなったんだ と実感しました。
ぱんちの最後に立ち会えさせてくれて
ぱんちには本当に感謝です。
ぱんちへ
いつも私にワガママ押し付けてきたり
後をついてきたり
一緒に布団で寝たり
たくさん私を信頼して甘えてくれたぱんち。
たくさんたくさん楽しい時間を共に
過ごしてくれてありがとう。
最後の夜一緒に寝た時間は
さみしい思いと、もう一緒にいられない切なさと
ぱんちの温もりとで
忘れられないよ。
最後にぱんちは私と一緒で
悪くないネコ生だったと思ってくれたかな？
満足してくれたかな？
また一緒に家族になろうね。
おやすみ ぱんち。
最後に
閲覧注意⚠️
ぱんちの遺体が写真にあります
火葬前
あずきのお別れ
ちくわのお別れ
朝4時くらいのぱんち。
息を引き取る直前のぱんち。
この時にたくさんお話ししました。
感謝の言葉。
またねの言葉。
たくさんたくさん聞いてもらいました。