先日ぱんちが出血しました。
爪が伸びてにくきゅうに刺さってしまい
急遽往診で先生に来てもらい
爪切りと血止めをしてもらいました。
先生がくるや否や
ネットをかぶせられ
悲鳴をあげるぱんちの爪をあっという間に
ガッツリ切り
血止めをしてくれました。
爪はかなり切ってくれましたが
一つの爪だけ深爪したらしく少し
出血…
最後に問題の爪を切りましたが
なかなか血が止まらず…
その間ぱんちはこの世の終わりのような悲鳴。
ちくわとあずきは隣の部屋にいましたが
ぱんちの悲鳴に呼応するかのように
泣いたり部屋にこようとしてました。
ぱんちの事守ろうとしていたかな?
なかなか血が止まらなかったのは
おそらく(私見)深く刺さっていた事。
刺さったまま少し歩いたりしていたので
傷口が開いていた事。
そして、薬を塗ったり処置をしている間にも
ぱんちがあばれたりしていたので
余計な出血をしていたこと。
動脈に刺さったみたいな感じでした。
ぱんちは知らないおじさんに爪を切られ
ビビりで心臓がバクバクで息もかなり荒く
なんならそのままショック死しそうな
様相でした。
あまりにビビりで失禁も最後にしていましたから…
痛かったのもあったでしょうが
それ以上に様子にビビった感じでした。
処置中ずっとぱんちを抑えつつ撫でたり
声かけしたりしましたが
全てが終わったぱんちは
よそよそしくしばらく寄ってきていません。
先生には長生きですね〜
と褒められていましてが
ぱんちにとってはまさに悪夢。
ここしばらく
爪切りはすっかり頭になく
こんな惨事になってしまいました。
夜中に爪が刺さらなくてホントに
よかったです。
あとは傷口が化膿しないように
見てあげないと。
がんばったねぱんち。