先日…25日前後体調不良で
私的にかなりな発熱でした。
普段35度くらいの体温が38度越え。
寒いし食欲はないしで
2日ほど寝込んでました。
たぶん原因はその前の週の
お出かけ。
秋田あたりをうろついて疲れが
出たようでした。
寝込んでいる時に
くーちゃんが風邪ひいた時の事を
思い出していました。
あの時のくーちゃんは
もっと辛かったろうな…
あと一日中、いや半日早く病院に
連れて行ってあげたらと
悔いながら寝込んでました。
今でも病院の待合室で
くーちゃんが私の足に体を預けて
いた時の感触、熱のせいで高くなっていた
体温を思い出します。
くーちゃん的に
車に乗って一緒に病院に向かう時から
一緒にいたのを安心してたのかもしれません。
病院で会計するときは
辛くてあまり歩けなかったはずなのに
一緒にカウンターまで来て
お利口さんに待ってくれていました。
注射のおかげか、私と一緒にいて安心たのか
帰りの車の中では外の景色を眺める
余裕が出たようでした。
あの時のくーちゃんの辛さ
今味わっています。
寝込んでいる間
ニャンズはお利口さんで
そばに居て、たまに安否確認の
鼻ツンしに来てくれていました。
大丈夫?という感じと
変だな〜という気持ちが混じって
静かな週末を過ごしていました。
あまり発熱したことのない私ですが
今回はくーちゃんのあの時の辛さを
実感しながら過ごしてました。
言葉でコミニュケーションを取れない分
しっかり様子で見てあげないと
いけませんね。
人みたいに、犬猫の薬がもっと普及して
常備薬みたいになれば…
と願います。