
ちくわのイメージがマンチカンの
イメージに我が家はなっています

我が家はアビシニアンだけなので
ちくわの存在がとても不思議…新鮮

すごいおしゃべりで
あまり活発に動き回らず…というより
時々漬物石みたいにテコでも
動かないこともしばしば。
寒さにはアビシニアンよりは強い
みたいで寒いのに襖を開けて
廊下や二階の部屋に一人で
いる事も…
まあ、我が家のユニーク担当です。
ちくわが我が家に来た影響か
ぱんちあずきはより甘えん坊に…
しかもちくわの存在のせいか
ぱんちとあずきとの距離が何気に
近くなったような…
というより
あずきがお姉ちゃん化して
少し落ちついたかも。
まあ
ぱんちもあずきも
二人より大きな図体にもかかわらず
子供みたいな目線でちくわの事を
見ているようです。
最初は積極的にちくわに
ちょっかい出していたぱんちでしたが
あまりに気の強いちくわに
最近は及び腰に。
ちくわとすれ違う時は
ぱんちが少し嫌な顔して
ちくわを避けて歩いています。
ちくわはお姉ちゃんであるあずきを
リスペクトしているようで
ぱんちがあずきを追い回すと
ちくわがあずきに加勢しています。
ちくわの閉ざされた心を最初に
こじ開けたのはぱんちなのに…
当のちくわはあずきには全く頭が上がらず
よくあずきに怒られてショボンとしています。
ぱんちはあずきに強気
あずきはちくわに強く
ちくわはぱんちに強気
というまるでジャンケンみたいな
関係です。
見ていては面白いけど
当人たちにとっては毎日嫌な
環境…かな?
今はぱんちが老齢期に入ってきたので
あずきもわりとぱんちの事を
見てくれています。
ちくわももう少しぱんちの事に
優しくしてほしいな。