お散歩中のくーちゃんが興味をもったのが
近所のお家に放置されていたサッカーボールと
道端の草そして上のジョウロでした。
あとは人以外ほぼスルー。
去年の今頃も台風で
あちこちに物が吹き飛んでいました。
たまたま散歩中に我が家にある白いジョウロ
と同じ物が転がっていて
それにくーちゃんは非常に興味をもち
その場から全く動きませんでした。
よその敷地でしたが
ちょっとだけ失礼させていただき
くーちゃんにチェックさせてあげました。
くんくんして
様子を見て
時折私を見て…
我が家のジョウロと思ったのか
白いからにゃんこスターと思ったのか…
ものに興味を持っている
稀なくーちゃんでした。
あの頃はくーちゃんもなかなか調子よくて
まさか次の年
我が家がさみしくなるとは
夢にもおもいませんでした。
まあ
夜泣きに悩まされるとも
おもいませんでしたが…
たまに
庭にくーちゃんの匂いが漂っている
気がします。
匂いで
「僕のこと忘れてない？」
と主張しているような気がします。
今時期からくーちゃんとの思い出は
特に加速して濃いものになったので
匂いまで私が思い出している
のかもしれません。
