くーちゃんは9キロくらいの体重でした。
年寄りだったせいか背中とか少し
ガリガリ気味。
そんなくーちゃんを割と抱っこする
機会がありました。
最初はくーちゃんが発作で倒れた時。
散歩コースの中間地点あたりでの
出来事だったし
歩くのも大変そうだったので
くーちゃん抱えて家まで歩きました。
その後は
台風の大雨の時や道路が凍っていて
イヤイヤした時。
車に搭乗してもらう時。
あ！それから
街中で長い横断歩道を渡るとき！
最初抱っこした時は
緊張していたようで体を強張らせて
いましたが
慣れてきたのかだんだん
体の力を抜いて自動移動を楽しんでいた
ようでした。
最後はくーちゃん的に歩くのが
億劫になると抱っこをしてもらいたいのか
全く道端で動かなくなる始末。
ぱんちたちとは違い
大きいし重いしでなかなかの修行でした。
くーちゃん的に甘えていたかな？
楽ちんだったよね。
でも抱えていた私はなかなかだったよ。
道行く人から注目の的だったしね。
くーちゃん的には抱っこよりも
ピッタンコ出来たのが良かったのかな？
