外はめっきり寒くなりまして…
我が家の暖房周りはこんな光景を
日々見るようになりました。

ぱんちは
夏に我が家に来た子なので
まずは暑さしのぎから始まりましまし。
当時の我が家はアパートの二階。
かなり暑い部屋でした。

エアコンをフル稼働させても
壁や屋根が日中の熱気に温められ
冷えてくるのが夜の10時くらい…
心配でタイマーで冷房つくように
してましたね。

だんだん涼しくなってくると
猫ようのヒーターの上に
じっとしているようになり
ベッドとかも用意していましたが
あまりに寒そうなので
はやくも11月初めくらいに
エアコンの暖房をつけました。

初めはぱんちがエアコンの暖かい風に
気がつかずあちこち歩き回っていましたが

たまたま温風が床にあたる位置を
通り過ぎたら…
「おっ!ここ暖かい〜
」

な顔に

そのまま風が来る位置の床に
ペタッと座り込みまったり〜

意外と温風が好きなのを知ったので
すぐストーブを出してきて
つけてみたら
すご〜〜くまったり〜〜

すぐ寝っ転がって
ヘソ天を披露

あっとは寒いのは嫌いでしたが
温風が直に来るのは嫌で
いつも少し遠くで暖をとったり
こたつに入っていたりしていましたが
ぱんちはべったり

まるで親友のようにくっついています

ストーブが消えると
ストーブの裏や風の出口を
覗き込み
どうしたのかな?
みたいな表情をするんです

で
私を見て
「あったかくなくなっちゃったよ?」
みたいな表情をします

ぱんちはストーブに
あまりにくっつきすぎて
一度ならずヒゲを焦がしてチリチリに
したことも…

いまや我が家にはぱんち専用の
ストーブが存在します。

カピカピになっちゃうからね
