ペットのいるお宅では
ペットの事も考えて食糧備蓄ですよね。
今朝方ラジオで専門の方が食糧の
ストックの話をされていました。
我が家はお菓子とカップ麺を少し
多めに、水は2リットルのを一箱
余計にストックしているかな?
あ!それと缶詰^ ^
これは人とネコ用兼用です^ ^
ペットのごはんはかなり後から出回るので
意外と必須ですね。
人の食べ物と兼ねるものを
普段から用意できればすごく
助かります。
災害発生から2〜3日は
気持ちが落ち着かず食欲は正直なかった
でした。
その間は残っていたおせんべいや
並んで買った果物なんかで十分でした。
暖かいものかありがたいと思ったのが
4〜5日後くらいから…
乾パンとかアルファ米とかではなく
袋ラーメンとかでもまだ大丈夫だったかな?
ラジオで言われていましたが
こういう混乱期、栄養バランスよりも
口にできれば十分だった記憶が…
逆にちゃんとした食事に近くしようと
すると大変でしたね。
ご飯を作るのには結構な量の水が必要で
野菜などはまず洗えない。
意外と食糧は手に入りましたが
野菜は意外と持て余しましたね。
災害時の食糧はそれ用のものを敢えて
用意するよりは、普段消化しているものの
中で緊急時に避難食になるものを
多めに用意していれば消費期限を考えずに
済みますから。
避難所で配る食糧は避難した人優先か
その中の人たちのみに配られるので
あてにならず…
水の調達は重さから車などを使わないと
かなり辛く、水を入れる容器も災害後だと
手に入りにくいでしたね。
今の時代、電気がないと皆動かないので
カセットコンロや昔のストーブ
庭があればBBQセットかなんかがあると
煮炊きが出来てかなり便利!
防災用具は
一般に言われるストックを考えるよりも
遭難した時の装備と考えた方が
イメージは近いかもしれませんね。
日本にいる以上必ず助けはくるし
食糧なんかも意外と手に入ります。
ただ水の確保は意外と見落としがち
かもしれません。
思うに
住んでいる場所にこだわり
災害発生の混乱を災害場所で無理に
過ごしストレスを溜めるよりも
被害に遭っていない場所に逃げて
しばらく様子を見て、体力の温存を
図ったほうがいいと思います。
数日電気がなく、日の出入りと共に
寝起きは現代人にはかなり辛いかな〜
それにお風呂のない数日間は
大変ですから…
あ、自販機は街中は特に
皆買い溜めてあっと言う間に
売り切れになりますよ〜
残るのはブラックコーヒーのみ^_^;
さすがにブラックコーヒーでは
喉の渇きを潤せないのでしょうね 笑
できれば非日常は体験したくは
ないですよね

あ、最後に災害時のテレビは
被害状況を伝え、支援状況と
ライフラインの復旧状況を
細かく知らせて欲しいですね。
専門家の変な解説や
皆の大変だ〜困った〜
というのは無意味だし
時間の無駄!