私が猫好きになったのは
じいちゃん宅に三毛猫がいたことが
きっかけです。
名前は「さんけ」三毛猫だからさんけ
でした。
動物が家の中に普通に歩き回っている
のが珍しくて、よくさんけの後を
付いて回っていました 笑
当時は犬も鳥もじいちゃん宅にいましたが
犬はちょうど子供を産んだばかりで
やたら吠えたりしていたので怖い印象が
つよく…
鳥は鶏もいて、早朝にコケコッコ〜と
けたたましい鳴き声だったのでビビり…
ただ毎朝卵には事欠かなかったのが
めずらしく…
猫だけは静かにいつも部屋にいるし
触っても怒らないし大好きでした^ ^
たまにほっぺたをペロッと舐められたり
しましたが 笑
このさんけが死んで次にきた猫が鯖トラの
「めぐ」この子は小さい子だったので
さんけより活発でちょっと苦手でした。
よく冬はコタツに入っていて知らずに
足入れると時々ガブッと噛まれたり 笑
夜中にめぐが布団の周りを歩いている
時によくちょっかい出したり
イタズラばかりしていました 笑
この二人の子達の印象で
将来は猫を飼いたいと思うように
なりましたね。^ ^
昔はノラなんかはよく家に来たり
していましたよね。
私の実家の近くは小岩井農場なので
ノラが沢山。
うちの外の水道に親子でよく
水飲みに来たりしています。
母猫が庭にガリガリの状態でうちに来るように
なって、あっとの残りご飯あげたら、みるみる
うちに艶っ艶の毛並みになり体型もふくよかに…
で、子供が生まれて
うちに子供を見せに来るように…
この親子にとってうちは別荘みたいな感じかな?
そのあとは親猫が庭で子猫たちをあそばせたり。
でも、子猫は人が来るとビビリます 笑
親猫が人の近くまで来て
こんな感じに横になって
「大丈夫だからねー」
と子猫たちにアピールしてきます^ ^
農場内は
広い敷地なので猫だけでなくいろんな
動物が居候していそうですね。
ごはんなんかはあげているみたいです。
今みたいに避妊とかはしていないはずですし
保護しているわけではないので
外敵や病気などに晒されて厳しい環境だろうけど
少なくとも車やいじめる人などの人の害は皆無だし、むしろ人家や人の行動範囲内での生活圏だから他の動物からの害も野生よりも少ないはず。
このくらい広い面積の人の管理している
敷地があれば、のら猫たちも少しは平和に
生活できるのかな?
うちねこ達は運良く同居人と暮らすことが
できて、衣食住を保証され、病気になれば
治療してもらえる環境にいます。
皆が皆そういう風にはできないけど
せめて外ねこ達には少しでも…せめて
人の介入や干渉で寿命を無意味に縮める
ことのないようにしてあげたいものですね。