今日は初代猫の「あっと」の命日。
35ミリネガをデータに少ししたので
アップしてみました。
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この子は1992年5月25日の誕生日。
福島生まれで女の子。
五匹兄弟の、おそらく長女かな?
すごい甘えっ子で
帰宅時、玄関で鍵を開けている間
扉の向こうでにゃ〜にゃ〜鳴いて
開けるのを催促してくる。
机に向かっているとき、腕の中に
収まろうとしたり、膝に乗りたがったり
とにかく触れ合うのが好きな子^_^
初めて飼った子だったから色々大変。
事情で仙台から実家の盛岡に
行くことに…
そのまま実家に居ついていった…
ひなたぼっこが大好き^ ^
見事に灰色で
ロシアンブルーに似ていた。
混ざっているかも…
よくみると尻尾は、アライグマみたいに
しましまがある。
11歳の時に肝臓の病気で一度手術を
した。
その時のやつれようは見ていられない
くらい…
すごい気が強くて
お客さんをとても嫌う子だった。
久々帰省してからの第一声が
ハーッな事がしばしば…
このケージは犬用のものをもらって
使っていた。
外に出るのが大好きで、出たい時は
玄関で催促するか、ケージに自分から
入って出たいアピールをする
積極的な子だった^ ^
体育の日に実家から仕事中に電話があり
もう長くはないから…と。
次の日午後に仕事を休み実家に
あっとに会いにいった。
なんとなくその日でないとイケナイような
気がして無理して盛岡に。
すでに、かなり動くのが辛いみたいで
目だけで私を見つめている。
あまりに…撫でたりすることもできず
「また来るからね」
と声だけかけた。
でももう会えないような気がしていて
心の中では
「いままでありがとう。 さようなら」
な言葉を含んでいたとおもう。
次の日の夜に実家から電話が…
今亡くなったと…
弟が帰ってくるのを待っていたようで
抱っこされながら、そのまま…
無事に虹の橋を見つけて渡ったかな?
今は生まれ変わって
元気に幸せに過ごしているかな?
体がおもうように動かなかったみたい
だったから
天国では思いっきり走り回っている?
それとも、雲の上だからポカポカ日向で
雲を枕にしてお昼寝三昧かな?
ひょっとしてうちのあずきがあっと
かな?
なら、よりたくさんたくさん
大事にしてあげたいな〜
最後の日、ひょっとして魂でぱんちに
会いに来てくれたかもね^ ^
たくさん甘えるんだよ〜って。
なぜか、この17日以降ぱんちは
甘えまくりになったから…
それとも、さみしい気持ちを察して
ぱんちがスリスリして慰めてくれていたかな?
毎年この日だけは
あっとにしてあげられなかった分
ぱんち、あずきに
優しくしてあげようと
気持ち悪いくらいべったりに
なってしまう 笑
あいつらは
「なんだ?気持ち悪い〜」
とか思っているんだろうな〜^_^;