以前リブログした“ハルちゃんへの手紙”のその後のお話し・・・・
元気に巣立っていく子への激励と寂しさが・・
思うに、生き物は生存期間があり
いろいろな要因で期間の長さがかわる。
動物同士の生存競争や、自然界での事故、病気など
生きている期間の長短よりも、その内容の濃さが大事ではないかと・・
短い一生でもすごく皆に愛され充実しているかもしれないし
長い一生で厳しい自然の中で神経をすり減らしながらつらいかもしれない・・
ハルちゃんは厳しいスタートではあったけど、チャンスをつかんで
濃い一生を過ごしたと思う。
なるべく人の干渉で生き物の生存期間を不当に短くすることは避けるべき・・・
病気などの薬なんかは、今現在人のものを優先するのが精いっぱいだと思う
ので、動物のものは二の次となっていると思う。
効果的な薬などあればもっと長生きできるであろう子も居るのですけど・・・
今現在飼っている子たちにはどのくらい生きるにせよ
とにかく濃い生涯を送ってほしいかな。 ハルちゃんのように・・・・