小4の冬休みから、中学受験に向けて動き出したさだっち。

 

算数は学習塾から中学受験塾(中堅クラス)に転塾できたのですが、国語は入塾テストの点数が悪過ぎてガーン、塾の先生と相談の上で、通塾しないで他の方法で学習することにしました。

 

塾選びの際、知能指数(IQ)を簡易測定してくれる塾があったので、恐る恐る受けさせていただくことしました。

その結果は・・・

 

知能指数 97

 

IQの基準値は100とされていて、平均値は90から109だそうです。

 

「THE 平均!意外といいじゃないですかっ!」照れ

 

実は、過去に発達障害グレーゾーンの診断を受けたことがあったので、相当低い数値をたたき出すのではないかとドキドキしておりました。日本人の平均は110という情報もあるようですが、まぁ誤差の範囲です。正直、安堵しました(^^;)

 

検査結果は総合指数だけではなく、9分野別の偏差値も出していただけました。

 

さだっちの場合、「同図形発見」は60、「数交換」は58となっていて、数的・空間的な指標は高い一方で、「単語完成」は38、「異質発見」は40と、言語的な指標が極端に悪かったのです。

 

この結果は、さだっちの成績(算数はそこそこできるけど、国語は壊滅的)と一致しています。

 

IQ検査の有効性については様々な見解があるようですが、「なんでこんなに国語ができないのだろう?」とモヤモヤとしていた気持ちが少し晴れて、知能テストを受けさせてよかったと思いました。納得感というか、受け入れることができるようになったのです。

 

 

とはいえ、言語的な能力はこの先の人生を生き抜くためには必要ですので、さだっちの国語力強化に向けて決意を新たにしたのでした。