今日も雨

梅雨入りしたから仕方ない…
長渕剛の歌じゃないけど
不快指数100%のこの部屋さ♪
なので、
さすがにエアコンを入れるコトにしました

今年も
夫との せめぎあいが始まるなぁ…

私は暑がり

夫は寒がり

寒いんだったら
服着ろっつーの❗
ダウンでも ちゃんちゃんこでも
着ろっつーの❗
そんなに暑かったら
天然肉襦袢、脱いだら?
って





いつか シバかなあかんな

今年に入り 1月7日、
紹介状を持って市立豊中病院へ。
40代の体格のイイ、
なかなか頼りがいのありそうな男の先生。
その先生が
紹介状を見、
私の話を聞いて、すぐ
首じゃなくて、
原因は手にあるんちゃうかなぁ…
手の専門の先生がいてるから

との事。
えぇ~~~





手??
首からくるシビレじゃないの?
もし そうなら、
なんか…嬉しいんですけど~~
原因がはっきりわかったら
嬉しいんですけど~

60前後の穏やかそうな
手専門の先生に診てもらい、
すぐその日に検査を受けました。
一週間後、
検査結果は…
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)
初めて聞いた

簡単に言うと、
神経や腱が通る手首部分にある
狭い管の手根管で炎症が起き、
神経を圧迫してる状態。
40代以降、
男性より女性に発症しやすい。
指先を使う職の人や、
糖尿病、
人工透析を受けてる人などは
かかりやすい、との事でした。
まさに、わたし



女やし、
50やし、
糖尿病あるし…
納得でした

早速 手術を受けることにしたのです。
1月17日
手術は15時から

数時間前から
水も飲んではいけない状態で
準備を整えます。
私の場合、
インスリンポンプを使ってるので
低血糖がこないように、
高血糖にならないように、
自分で血糖値は管理します

と、
病院側には伝えておきました。
手術の場合、
血糖コントロールは大切ですから。
手術前は何も食べてはいけないので、
低血糖がきたからと言って
何か口にできませんから、
ちょっと大変です



手術は
だいたい30分くらい。
希望すれば
手術の様子をモニターで
見ることができますが、
断りました

見とけばヨカッタかなぁ…❗
これでもか!
ってくらいベタベタベタベタ消毒をし、
そのあと局所麻酔です

とにかく麻酔が
痛すぎる





しっかり打ってくれてるお陰で
手術は一切痛みを感じないから
必要なんですけどねぇ…
でも、痛すぎるでしょー





ククク~~~





と、堪えて
しばらくすると
もう感覚ナシ

じゃあ、切りますよ~
痛かったら言ってください。
ぜんっぜん、痛くない

なのに、
全身冷や汗

ヘンにチカラが入る

暑いから
タオルケットから足出してください、
とか、
怖いから手握ってください、
とか、
ワガママ言って

手術は慣れてるはずなのに
毎度毎度、やっぱりコワイ



手首の真ん中あたりと、
手のひら真ん中のちょっと下あたり、
その2ヵ所を
それぞれ1.5cmほど横向きに切開しての
内視鏡手術。
それにしても、
市立豊中病院、
今まで行った総合病院の中でも
ダントツ好きです

どこの科へ行っても
イヤな思いをしたコトがない。
今のところは



そういう病院、
なかなか ないと思う

もう翌日には
何年も悩まされた手のシビレは
おさまってました



手術の傷口の痛みや つっぱり感は
日にち薬で治っていきます

手が原因やったん?
もぉーー
ずっとずっと
首が原因やと思ってたのにィ~

何度も叫びました

ご近所さんに聞こえんくらいで。
今となっては、
当初からずっと、シビレや辛さは
手根管症候群のせいだったのか、
途中から変わっていったのか…
わかりません。
頚椎ヘルニアがあるのは間違いないし…
とにかく、
あれだけ辛くてしんどかった
右手のシビレから解放された



その喜びで いっぱいでした

ところが…
またもや 私に痛みが襲うのです

次回、書かせていただきます

ありがとうございました
