少し前にみんながやりたくない仕事を任された。
「自分の意見」を求められる機会は多い。
そのはずなのに、いざ言ったら言ったで否定されるなんてザラにある。
それで人の言う通りに行動していたら「自分を持ちなさい」なんて言われたりもして。
求められるような自我を持つべきだったんだなって気付かされた。
今回も例外じゃなくて。
時間が迫ってから急遽仕事を任されて。
ない頭でいろいろ合間をぬって考えてはみたけど。
周りの意向にそぐわなかった自分の意見はいらなかったみたいだった。
主体性なんていらなくて。
用意されたものを言う通りにこなせばいいらしい。
楽でいいなって思えればよかったのに。
誰でも代わりがきくなら、どうしてわざわざ私なんだろうって突然苦しくなった。
けど誰にも惜しまれる存在じゃないからってわかって納得した。
私ならほかの誰かは傷つくことがないし合理的だなって。
そうするのが正解だって思った。
やけになって自暴自棄になることはあれど。
そこでがむしゃらに頑張れるほど、私は強くなくて。
それなら自分で終わりの日を決めればいいと思った。
実際私がいなくなろうが代わりなんていくらでも何とかなるわけだし。
いつでも好きなときにいなくなればいいやって。
たださすがにこんな私でも責任感は人並み以上にあるから。
今背負ってるものを全部誰かに押し付ける訳にはいかない。
ここまではやらなきゃいけないこともあるから頑張ってみる。
その後はもう終わってもいい。
その決めた日まで無理やりにでも頑張ったらもう頑張らなくていいってなれば。
ちゃんと生きていけるんじゃないかって思った。
そこまでに生きる理由が新しくできるならそれでいいし。
そうじゃなかったらすっきりするだけ。
私は弱い人間だから。
なんかその方が救われるような気がして。