長男 10歳10ヶ月(小5)

次男 7歳6ヶ月(小2)


組分け前日の土曜、埼玉県和光市にある理化学研究所の一般公開(事前申込)に行って来ました

(わたしは仕事で行けず悲しいスパコンHOKUSAI見たかったー!)


理研和光地区は、113番目の元素「ニホニウム(Nh)」発見の地です目

↑次男と夫です泣き笑い(撮影:長男)

この写真好きラブラブ


わたしは行けなかったので、詳しいレポはできないのですが、息子たちはとにかく「楽しかった!おねがい」とのことルンルン

そして、とにかく敷地が広大で移動が大変だったアセアセとヘトヘトで帰って来ました。


理化学研究所(和光地区)一般公開プログラムガイド


最初に、整理券が必要なワークショップの整理券配布に並んだようですが、すごくたくさんの人で、次男が体験したかったレーザーのイベントの整理券は取れず悲しい


長男が希望していた「数理をつかおう」ワークショップの整理券をgetグッ


数理を使って普段の生活に役立てる、という企画だったらしいのですが、例えば、向かいの建物までの距離を数理を使って考えるというお題。

↓コチラが向かいの建物です

いくつかの数字が与えられて、「相似」を使って求めたのだそうですが、実際は119mのところ、長男は118.25mという僅差の数値を求められたそうグッ

それがとても嬉しかったみたいで、帰って来てわたしに1番に報告してくれましたニコニコ


↑コチラのポスターもいただけました!


そのほかにも、水素と酸素でできたシャボン玉を飛ばすとどうなる?というような実験を体験したり。


水素シャボン玉は上に飛んでいき、酸素シャボン玉は落ちる→なんで?と質問→「水素は空気より軽いから!」→じゃあ、空気ってなに?→「窒素と酸素!」→おー!よく知ってるね!じゃあ、窒素ってどれくらいの割合?→「7-8割?」

というふうに、担当のかたがいろいろ質問しながら体験できたようで、勉強になりましたお願い

ちなみに、水素と酸素も水を分解して作っていたそう指差し


ほかにも光の三原色の実験を見たり


ニホニウムが生成された「RIビームファクトリー」という加速器施設を見学したり


普段では絶対に入れないような場所を見学できる貴重な経験でしたキラキラ


↑レゴで作られた核図表(ハイゼンベルクの谷)


核図表の意味するものは(わたしは)よく理解できませんが、息子たちはレゴに興味津々でした目


↑「推し元素」の投票で次男が選んだのはOg(オガネソン)泣き笑い 次男は、鉱物が大好きなので元素に詳しいですグッ

ちなみに、長男が選んだのはAs(ヒ素)不安なぜ!?(笑)


そのほかにも、一日中たくさんのイベントを周ってきました足

↑理研グッズもたくさんgetグッ


科学に触れた大満足な1日になりましたニコニコ


それもこれも、前日に夫が綿密なスケジュールを立ててくれたので、効率よく周ることができたおかげですキラキラ

↑このタイムスケジュールを練るのに、1時間半かかったらしいアセアセ仕事で遅く帰って疲れてたのに、ホント感謝お願い


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さて、今日は長男の組分けテストでした鉛筆


受けてみての雑感としては、「算数と理科が簡単だった!」とのこと知らんぷり

算数男子なので、算数が簡単だと不利なんですけど…アセアセ

しかも、今回は結果が出るのが水曜と遅いみたいですね。


今週は、わたしも会社の研修があるので、前半は課題をこなしたりいろいろ忙しく、結果待ちまでモヤモヤしなくて済みそうですニコニコ