長男 10歳5ヶ月(小5)
次男 7歳1ヶ月(小2)
2026年組はサピックスオープンの結果で沸いていますね
さて、我が家では、5/4に長男が受けていた灘中チャレンジテストの結果がようやく今日届きました
そもそも、なぜGWど真ん中に他塾の模試を受けることになったのかというと…
「関西圏でも勝負してみたい」と、長男たっての希望でした。
わたしが以前、「浜学園=西のSAPIX」、「灘中は関西圏での最難関校」という認識で長男と話したことがあり(あくまでわたし個人の認識なので違っていたらすみません)、今回浜学園から模試の案内が届いた際に、長男から前述の発言があり、受けてみることになりました
関東は品川会場のみ?で、受験生は20人もいなかったと思います。
GWの早朝からみんな偉いなと思いました
終わってみての感想は、「国語が激ムズで全然できなかった!」「算数と理科はできた」とのこと。(通常運転)
国語がボロボロだったというので、問題用紙をチラッと見てみたら、コレを小5に求めるのというレベルでした
灘の国語のレベルの高さに慄きました
灘中チャレンジテストの面白いところは、合格発表があるところで、1週間後にWeb上で合格者の受験番号が発表されるんです
結果は…
合格でした
でも、そこでわかるのは合不合のみ。
点数や順位は郵送を待つしかなかったのですが、今日ようやく届きました
合格証も入っていました
今回の受験者数は331人。
うち、合格は60人(上位18%程度)
平均点 108.4点(3科250点満点)
受験者数は少ないと感じました。
関西圏のトップクラスの子たちは受けていたのかな?
噂によると、超トップレベルの子は飛び級して小6の模試を受けているみたいなので今回は受けてない?
何はともあれ、合格をいただけて長男も嬉しそうでした
成績帳票には、上位優秀者の名前も掲載されていました。
そして、心配していた国語は、平均以上は取れていたけど、今まで見たことない酷い点数でしたちなみに、国語の平均点は28.4点
相対的には悪くなかったかなと。
関西圏で勝負したい!の一言から始まった灘中チャレンジでしたが、一つの指標にもなったし、コレもまた長男にとって良い経験になったのではないかなと思います