今日は中間を省いて、前残りと差しとふたつのパターンに絞り、アスクビクターモア、ディープボンド、ヴェラアズール等の馬たちの来るパターンを敢えて読みの範疇から消したのが功を奏した。

クリストフ・ルメールは昔の福永洋一さんと一緒でどんな競馬もできるので、位置取り次第で相手はどんな馬にもなる。でも、昨年の秋華賞でスターズオンアースの差せなかったパターンをやるとは思わなかった。確かに直線では馬群に突っ込みはしなかったが。

僅差のレース故、今回のイクイノックスのレーティング〈格付け〉は127〜125ポンドとみたが、2着がスルーセブンシーズ〈GⅢ 1勝馬〉なので、3〜5着の実績のある馬たちとどう整合性を取るか難しい。

今日の結果

2340×6−4000＝10040円

東京スポーツでは、かなりスルーセブンシーズのことを推していた。牝馬の上がり馬でもここまで際どい勝負になるとは・・・。田原成貴さんは、クリストフと豊騎手と武史騎手を気にいっているようで、今回は完璧な予想であった。

宝塚記念 結果