しばらく予想していないうちに、2021年の年度代表馬のエフフォーリアは引退し、1993年のＢＮＷ決戦を制したダービー馬ウイニングチケットが33歳のサラブレッドとしては天寿は全うして亡くなった。特に後者については僕の世代にはたいへん思い出深い名馬であり、謹んでご冥福をお祈りしたいと思う。

さて、枠順確定の情報も書かず〈手抜き予想〉も良いところであるが、今年は過去2年の勝ち馬のカフェファラオ始め有力馬が挙〈こぞ〉って世界最高賞金レースのサウジカップに出走する予定なので、出走馬のレベルは当然下がり、反対にカナダから昨年のブリーダーズカップ・マイル〈芝約1600メートル〉2着の強豪シャールズスパイトが来日し、その鞍上もマジックマンことジョアン・モレイラ騎手を備え万全を期している。

レイティング〈格付〉主な馬

117 カフェファラオ

116 シャールズスパイト

115 メイショウハリオ

113 レモンポップ

111 オーヴェルニュ

111 ショウナンナデシコ〈牝馬〉

109 ドライスタウト

他にも有力馬は複数いて、正直何が勝つかは分からない。しかし今年は、ダート10戦して［7300］の5歳レモンポップを中心に4頭のボックス［Box］買いをしたい。

◎⑦レモンポップ

◯④ドライスタウト

▲⑥メイショウハリオ

★②シャールズスパイト

馬連Box

②④⑥⑦　各500円

④⑦はトリガミ子であるが、今のところ金額は変えない。

第40回 フェブラリーステークス 予想

第40回フェブラリーステークス　予想