さすらいの口笛中学3年の時、大好きだった人が教えてくれた曲。 放課後、廊下の端っこで窓の外を見ながらその曲を吹いていたのね。 離れたところから偶然見かけて、何故か近寄れずにずっと見ていた。 その時の恋をしていた私って無性に愛おしい。 彼はそのことを知らないと思う。 一度も伝えることを考えもしなかったし、私だけの大事な思い出。 今でも耳にすることがあると足が止まってしまう。 本当に大好きだった。