SAY-LA東江ひかり卒業をうけて:きーめせん・きーじしん | きーさんの奮闘日誌

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2018年1月7日(日)SAY-LAメンバーのあがりぃこと東江ひかりが、卒業公演にてSAY-LAを卒業し、アイドル、芸能界から引退するみたい・・・。←自分で現実逃避でこう表現になってる。

 

 

約1ヶ月前に卒業を発表。俺は、あがりぃの卒業は頭になかったから、不意打ちでショックだった・・・。

 

昔、あがりぃが、韓国留学決めた時も、周りをびっくりさせた流れだったとか。。。それを考えると、タイミングとしてはさほど不自然なことではないか、とは思った。

 

第一に、2017年7月にSAY-LAを卒業したSAY-LA立ち上げメンバーで、リーダー・エースのような存在の白石りかが卒業した時、SAY-LAが崩れないか心配していた・・・。崩れるというのは、メンバーが続けて卒業していくこと。

 

案の定、2017年7月白石卒業の後、2017年9月西野葵、2018年1月にあがりぃと卒業の流れになってしまった・・・。

 

 

俺は、最後の最後まで、あがりぃに卒業してほしくないと思っていて、SAY-LAや、アイドル活動に対して、“後ろ髪引かれるような、心残りのある言葉を発してほしい”と思い続けていた・・・。

 

たまにアイドルの卒業理由に“たてまえ”あったりするけど、あがりぃ本人の話、友人でグラビアアイドルの若木萌にゃん、SAY-LAメンバーの反応を見てると、本気で本音だと確信的に思った・・・。

 

あがりぃ自身の様子や卒業に対するコメントを聞いたりしても、すごいさっぱりしてる印象。

 

あがりぃが憧れて仲良かった白石りかの卒業(あがりぃのブログでつらいと言っている)、白石に続いて卒業したメンバーの西野葵(あがりぃのブログで卒業の形式とか疑問寂しいと言っている)

 

あがりぃ自身も楽しいことばかりじゃなく、つらいこと、大変なこと、腰痛、年齢等の重圧もあったんだろうと思った。もちろん、新しい道へ進む希望を見ていたのもあるのだろうと思う。

 

そう冷静に整理して考えると、あがりぃの卒業は、あるべき事だったのかと思う。逆に、よくここまでがんばってくれた。

 

 

あがりぃは、卒業発表して、卒業までの活動のラストスパートがすごかった・・・。

休まず、いろいろ活動した。

 

いつも、あがりぃはオーバーワークで体が限界になって、体調を崩すなどするけど、

 

今回も案の定、前日にレコーディングの影響もあると思うけど、卒業公演当日に、体調不良と喉がつぶれて声がカスカスでの公演となってしまった。やっぱり、最後の最後まであがりぃらしいと思った。

 

そんな状況でも、気合いと気持ちでやりきるところも、あがりぃらしい。

 

SAY-LAは、3000年に一度の正統派アイドルをコンセプトにしていて、あがりぃ自身もどういうのか考えてたけど、このあがりぃの生き様、姿がまさに、そのものになるのではないか。と思った。

 

 

あがりぃの卒業を

 

あがりぃ自身、卒業公演の手紙で「心にぽっかり穴が空く・・・」

BABY TO KISSの森咲のどかも、「心にぽっかり穴が空いた・・・」

という言葉を使っていた。

 

けど、俺としては、そういうレベルではなく“身が引き裂かれる想い”だ。

自分でも、想定していた以上に応えてて・・・。

 

がりぃのTwitterやブログの更新が止まる怖さ・・・。

 

あがりぃを応援して、2年くらいしかない俺が、なんでこんなにまで?と、思う。

 

ほんとにキツく、ボディーブローのようにも効いていて、夜眠もれない。

 

 

俺は、あがりぃの握手会やオフ会、CD購入ポイントイベントとか、無理せず行かなかったり、意図的に見送ってきた。

“行きたくなかったからじゃない、金がないからじゃない、行きたかった”

 

でも、今後、あがりぃとそういう機会はもうない・・・。

実際に現実のものになると、身が引き裂かれる・・・。

 

でも、そのスタンスを取ったのは後悔していない。

 

身を引き裂かれるような想いは、忘れずに出来るだけ引っ張って、頑張ろうと思う。

キツいけど、それが俺のエネルギーになる。

 

 

あがりぃは、アイドルではなくなった・・・。

 

あがりぃは、自分をファンのみんなから甘やかされている、と言っていたけど、逆にアイドルあがりぃに甘やかされていたのは俺の方。

 

あがりぃアイドルが、いちファンの俺に対して優しくしてくれたけど、あがりぃの目も通常目線になり、俺に対して厳しくなると思う。

 

あがりぃがアイドルではなく、ひとりの女性となるなら、俺は、実力魅力をつけて、あがりぃから見て魅力ある人間になってやると思う。

 

 

今、あがりぃの今までのグラビアアイドル時代、ヤンチャン学園音楽部時代のCD・DVDの作品を手に入る可能な範囲で、買い回っている。

 

少しでも、あがりぃの作品が欲しくて。

 

既に買ったグラビアアイドル時代初期のDVD「日本一のぴちぴち乙女」は、2011年の作品。2011年は、俺が証券マンで兵庫県にいた時、人生の氷河期時代の時かぁ、と思った。

 

俺は、証券マン時代は転勤族だったし、今もグラビアアイドルは行かないので、あがりぃと出会った遅いタイミングも自然かと思った。

 

後日すこしずつ、ブログにアップしようと思ってるけど、これらのCD・DVDがあれば少しは寂しくない。

 

 

あと、現実的なところで、心配なことがある。

 

あがりぃの新しく進む道・世界が、あがりぃの想定より、環境が厳しくないか、厳しい流れにならないか心配している。

 

あがりぃ本人にも言ったけど、あがりぃはがんばり屋で働き者で、どんなことがあっても頑張れる人と思ってる。

 

今度の世界が、厳しいからといって、すぐ芸能界戻ることもないだろうと思う。仮に厳しかったとしたら、いろんなかたちを模索するだろう。

 

でも、本当に困って、少しでも芸能関係の広い範囲の仕事で興味あったら、総合プロデューサーのナオキさんに相談したり、他芸能事務所、舞台とかを考えてみるのもありかと思う。

 

でも、一方であがりぃの今までのブログやTwitterからの大変さも考えると、これからは、ゆっくり自分のペースで楽しくやって行ってほしいなぁ、というのもある。。。

 

 

今、たくさんのアイドルがいて、新人アイドルも入ってくるけど、あがりぃのことは、俺の好きなBOOWY、氷室京介さんのように忘れないし、心にすっと残ってると思う。

 

俺は、あがりぃの卒業の思い出と痛さの後ろを向きつつ、これからの前をも見て進む。

 

あがりぃも、がんばれ。

 

あがりぃを見かける時は必ず来ると信じて、楽しみにしながら、苦しみながら、実力魅力を高めるようにやっていく。