博報堂こそだて家族研究所の発表によれば、9歳以下の子供の習い事のトップは「水泳」16.5%。

2位「水泳、ダンス以外の体育教室、運動クラブ、リトミック」16.3%

3位「幼児向け知育・情操教育教材」

4位「音楽教室」

5位「英会話、英語」

6位「小学生向け学習補助・促進教材」

7位「英語教材」

8位「ダンス教室」

9位「そろばんなど自習型学習塾」

10位「その他」

1カ月当たりの平均支出額は、10,306円。

http://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/8556

さて、これを見てどう読むか。

(例)
・運動を優先したい。

・頭がよくなってほしい。

・自分ができないから、英語は子供の内からやれば身に付くと考える。

・教育費はかかるもの。収入が減ってもなかなか減らせないと考える親は多い。では、そのしわ寄せは?・・・

お時間ある方、考えてみてはいかがでしょう?