2012年のCDやDVDなどの音楽ソフトの売り上げは前年比、4.1%増の3,270億円と6年ぶりの増加。

(オリコン「年間マーケットレポート」による)
http://www.oricon.co.jp/music/special/2012/musicrank1220/index.html

全体の内、過半数のCDが微増。DVDは過去最高の約783億円。

ジャンル別では、J-POPのシェアが79%に拡大。演歌、洋楽、ジャズ、クラシックは減少。

歌手、グループ別では、AKB48が約190億円で二年連続トップ。

2位は約121億円のEXILE。

3位、嵐の104億円。

http://www.oricon.co.jp/music/special/2012/musicrank1220/index09.html#topphoto

音楽産業が活況を呈することは個人的に嬉しいことだ。

しかし、小生は小学生時分から洋楽ポップスで育ち、ビートルズ~ロックからジャズ、R&B-SOULへと染み込んでいった者としては、いささか寂しい想いもある。

先日、名古屋からの御一行様の九州視察時にサービスでチューリップの「博多っ子純情」を披露して喝采を浴びたが、小生は基本的にはほとんど洋楽カラオケ派。

洋楽歌っても一部の人しか受けないのよね~(辛)

$愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

写真は記事とは関係ないな。先日、博多芸者を呼んでの宴会でした。