博多駅の飲食店にこのステッカー

英語、ハングル、中国語で、外国人客と会話ができない場合、店から電話すれば対応するシステムだ。

$愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

店の方に利用されているかどうか尋ねると、ほとんどないらしい。この店だけかもしれないが。

店の方曰く「メニューを見れば大体わかるから」

そうだろうな。


外国人に対応するための飲食店の肝は、メニュー表の作り方。

見て分かるものなら写真付き。

説明が必要なものには、短い言葉での補足コピーの外国語表記。

もう一つ見逃してはいけない入口サイン。

外国語のメニュー表示があるとアピールすべし。



もし・・・と考えてみた。

実際に使いたい外国人がいた際に、

まったく会話のできない店員だったら電話して受話器を代わって・・・

外国人が話した後、また受話器を代わって・・・・

その内容を聞く???

ちゃんとできるかな?

このシステムは使えない。・・・かも・・・