グローバル化はここにも

台湾企業を訪問した際に頂いたデスクカレンダー

西暦の暦をベースにして、日本、中国、香港、台湾の休日が書いてある。
私にとっても、便利な代物だ。


プレゼントしてくれた台湾企業の社長は、中国生産の製品を主に日本に輸出する。

また一方で、日本のブランドショップを台湾法人側で展開中。
つまり日本製の商品を台湾に輸入して小売りをしており、加えて、中国大陸にも販売している。

彼は台湾を本拠地として、しょっちゅう日本と中国を往来している。

日常的にそんな動きをしていれば、こんなカレンダーが便利であることは間違いない。

これからそういう人は間違いなく増える。

隣接するアジアのセンスを取り込むことはこれからのビジネスパーソンにとって、大きな課題の一つだと言えるのではないだろうか。