29日から中国人観光客の入国が再開された。


中国政府は東日本大震災の後、日本への渡航自粛を行っていたが、解禁され、福岡や大阪など各地に中国人観光客が来訪してきた。


外国人観光客のインバウンド促進には、日本側で個々の民間業者が各国に対しアピールすることはとても難しい。

政府や自治体、観光旅行団体などが大きな枠組みで連携して、誘致PRをすべき。


九州でもその取り組んでおられ、韓国人の人気ブロガーを招いたりしている。それもいいが、もっと知恵を働かせて効果があるように頑張ってほしいものだ。


一般市民にも、歓迎のホスピタリティ向上策も同時進行で行うことが宜しいかと。


ちなみに4月中旬の台北滞在時。


台湾が誇る世界二番目のノッポビル「TAIPEI 101」に行ったら、中国人の団体観光客がゾロゾロ。

次から次に中国人を乗せた観光バスが到着し、どっさりやって来る。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む TAIPEI 101の正面は観光バスがラッシュ状態!


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む たくさんの団体がひしめく1階


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む エスカレーターにぎっしり中国人団体!


この中には、日本行きをキャンセルして台湾に来た中国人も結構いるのだろうと思いながら、あまりの多さにあきれ半分で観察しておりました。


ニーハオ!ニーハオ!日本にも来て下さいね。


はい、頑張れニッポン!加油!