昨日のブログ記事にコメントを頂いたので、意見を書いてみたい。

http://ameblo.jp/gcom-mura/entry-10818347077.html

以下のような指摘だった。(抜粋)

TVの質を上げる一番の方法は(一番ではないかもしれませんが)つまらない番組のスポンサーに「あんな番組のスポンサーになるのなら買わない」と伝えることですね!

というRockyさんが指摘するような運動には、facebook、ツイッターなどが適しているかもしれない。

http://ameblo.jp/hakata-man/

2チャンネルのような、匿名で書けるいい加減な誹謗中傷も混在するサイトではなく、見識ある人が実名で知人に伝えて行く広がりのほうが、現在のマスコミの体たらくに対して革命が起こる可能性は高まる。

マスコミは、自分たちがチュニジア、エジプト、リビアと同様にも思えるような権力にあぐらをかいている自身の姿を理解できていない。

世界での利用者が、現在6億人といわれ増え続くfacebookのパワーが自分たちに対する影響を考える思考能力が欠落していそうだ。

テレビ局が自己改革できないのであれば、本来総務省が改善命令でも出せばよいが、それも期待できる政府ではないから、SNSなどネット世論で動かせるかもしない。