電通が発表した2010年の日本の広告費は、5兆8,427奥円で、前年比1.3%減で三年連続の前年割れ。
(日経新聞より引用)
09年の11.5%減に比べマイナス幅が縮小。
中でもネット広告は、9.6%増。特に携帯電話向けなどモバイル広告が、16.5%増。
テレビ、1.1%増で6年ぶりの前年比回復。
深刻なのは、新聞広告、5.1%減。雑誌広告、9.9%減。ラジオ広告、5.2%減。と、ネットの伸びのあおりを喰らうのはこの辺のようだ。
今やテレビの中身は国民的議論をすべきだと思うほど下らないのだが、くだらない番組を流して業績回復とは、ちょっと微妙。
人材のことに思いを馳せると、優秀な者はネット側に流れ、そうでない人たちは旧メディアに流れるのだろうか。
(日経新聞より引用)
09年の11.5%減に比べマイナス幅が縮小。
中でもネット広告は、9.6%増。特に携帯電話向けなどモバイル広告が、16.5%増。
テレビ、1.1%増で6年ぶりの前年比回復。
深刻なのは、新聞広告、5.1%減。雑誌広告、9.9%減。ラジオ広告、5.2%減。と、ネットの伸びのあおりを喰らうのはこの辺のようだ。
今やテレビの中身は国民的議論をすべきだと思うほど下らないのだが、くだらない番組を流して業績回復とは、ちょっと微妙。
人材のことに思いを馳せると、優秀な者はネット側に流れ、そうでない人たちは旧メディアに流れるのだろうか。