三洋、初優勝!


ラグビー、トップリーグ決勝を観戦。

1月30日、東京秩父宮ラグビー場で、途中雪もぱらつくほど寒い日だが、三洋とサントリーの勇者たちの熱い戦いが繰り広げられた。


前半は幾分サントリーの攻撃がゲイン来突破に対するアグレッシブさが出ており、三洋はほぼ互角ながらも、手こずっているという感。

後半は、ほとんど拮抗した戦いでも、パワーとスピードがチームプレイとしてまとまった三洋がリードし逆転。

終盤は激しい攻撃を守りきり、優勝を決めた。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  熱い戦いを見せてくれた!


終了後、サポーター側スタンドから、素晴らしい激闘を称えられる選手たち。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む サントリー

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  三洋

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  表彰式。チャンピオンフラッグは三洋に。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  MVPは山田!

小倉高、慶応大出身の若きヒーローとなった。


両チームには素晴らしいゲームで感動を与えてくれて、ありがとう!


この前座でミニラグビーのフレンドリーマッチが行われ、九州、関東、関西の小学生代表チームが三つ巴戦。

九州代表は、我らが筑紫丘ジュニアが挑んだ。

しかし、高崎(群馬)、アウル洛南Jrに惜敗。十分な力を出せなかったようだ。

でも、こんな素晴らしい経験ができたことを誇りとして、これをバネにして頑張ってほしいものだ。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む 試合後、一礼!礼儀は九州代表の誇りだ。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む


さて、これから2月6日から日本選手権が開催。

面白い顔合わせが続々だ。


4月はトウキョウ・セブンス(七人制の世界大会)が東京で開かれる。


2019年のワールドカップ日本開催に向けて、盛り上げて行きましょう!