久留米の先生のお宅での初釜に参加。
前日夜半は雪と風の荒天だったので心配したが、雪も降らず風もほとんどなく、行けた。
社中の二十数名とお客様、約三十名が参加。
お庭にうっすら雪が残り風情がある
濃茶のお菓子が運ばれ・・・
濃茶
炭点前も
初釜茶会の後、社中の新年会で、お謡いデビューを果たした。
お謡い三番中、小生は二番を務め、題は「猩々(しょうじょう)」を披露した。
新年会を終え、福岡天神に戻っては、医者と建築家との男性三名、羽織袴姿で蕎麦屋にて反省会。
最初から日本酒、熱燗で・・・楽しい反省会だ。
で、皆でお謡いを習おうと決定!?
今年、祝宴などでも披露して参りましょう。
え?道楽者?遊んでばっかり?
いや、そんなことは・・・(汗)
ただ、自分の中で日本伝統文化の割合は間違いなく高まっておりまする。
衰退してはいけないとの思いから、自ら体現者となる覚悟をしたということです。
でも、楽しいことがたくさんあり過ぎるのも事実ですね。
お茶も精進いたします!