本屋で目に飛び込んできた「利休」の文字。
サライの2月号は特集で茶の湯入門。思わず買ってしまった。
小生が北九州市の小倉城庭園の展示企画に携わった際に監修頂いた熊倉功夫先生も対談で登場しておられれ、織田信長、豊臣秀吉にか交わす話も掲載されている。
千利休の博多での足跡である釜掛の松、惠光院、筥崎宮の石燈籠の記事もあり、入門編として勉強になる。
そういえばと、先生から今年の手帳を頂いていたのを取り出した。
この茶道手帳を持つと、茶人の端くれとしてのモチベーションは上がる。
ご関心の方は、茶道裏千家淡交会にお問い合わせ頂くと良いだろう。
さて、明日は先生のお宅で初釜だ。
羽織、袴姿では、実に背筋がビシッと伸びる。
それと小生に頼まれているのが・・・茶会の冒頭での、お謡い!
明日はお謡いデビュー!
母からにわか仕込みで練習したが、無事に行きますことか。
頑張りましょう!