アジアを目指すIT社長、ゆうしすさんと連れ立って、博多織元の老舗である讃井さんの会社を訪問。
福岡市西区小戸に三年前から移転して、展示施設と販売スペースも備えた「博多織工芸館」を開設。
以前から誘われていながら、やっと来ることができた。
江戸時代の織見本帳(福岡県文化財指定)
博多織は写真織もできる。ギフトなどで喜ばれているそうだ。
最近博多織をはじめ、伝統工芸品関係との関わりも増えてきた。
この時代にあって、厳しい状況に晒されている日本の伝統工芸品をいかに売るかという課題は、国内はもちろん、海外も視野に入れたマーケティングが必要だと改めて痛感した日だった。