先月、と言っても2週間前の北京では、空いた時間に2008年オリンピックのメイン会場である鳥の巣を見物してきた。


でかい!

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近づくほどにその大きさを実感。


そして中も見物でき、アリーナでは雪で遊べる。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  スタンド席の大きなこと!

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会場の外にも、短いコースながらもスキー場や雪の滑り台など、遊べる所を設けている。


今や鳥の巣はスポーツや大型イベントの会場と言うだけでなく、単なる見物客もゾロゾロとやってきていて、入場料収入がずーっと入る装置産業となっている。


完全なる資本主義だな。


北京の空気は空気がかすんでいることも多いが、この鳥の巣の中ですら、空気がかすむ。


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しかし、当日は万里の長城とここを見物でき、北京の余暇を愉しませてもらった。


その内、完全に遊びだけで来たいと思っているのだが・・・