先週は上海出張。

クライアントの社長と、日本の商品について販路開拓の可能性を探るため関係者との商談やヒヤリングなどを進めてきた。


工事中の万博会場の上の高速道路を通った。

会場には工事関係車両しか入れないので車の中から撮影。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  写真の真ん中あたりに中国館が見えます


5月1日の開催日に間に合うのかと心配しつつも、北京オリンピックがそうであったように、間に合うのだろう。


そして訪れた宝石店。国営系の老鳳祥本店だ。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

ここには、万博の中国館の建物デザインを模したディスプレイ台があり、万博協会のライセンス商品がいろいろ販売されている。キャラクター商品などカワイイものも売っている。


しかし、この店の本来のすごさは展示品。


商品陳列というよりも、まるで美術館。

金額のついてないものもある。


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  こんな美術品がたくさん陳列されている

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  超特大の翡翠に驚いた。

こんな大きな翡翠は観たこともない。

金額を見てまたまた、驚く。何と、日本円で約、2億5千万円!

上海に行って、今回初めてここを訪れたが、目の保養スポットしてお勧めだ。



あ、いえ、お買い物をされる方こそ、もちろんお勧めです。ね!