高校ラグビーの優勝は東福岡。
名実共に、最高に強いチームだ。
同じ福岡県としては、県予選の決勝で筑紫高校とは5点差に迫られての花園切符だったが、最高得点の記録を塗り替える王者の戦いぶりだ。
それにしても福岡県はラグビーのレベルが高い。
福岡県からはぜひ、第二代表が花園に行けるように枠を設けるべきだと思う。
それはそれとして、正月は母校筑紫丘高校で初蹴り。
若手中心にOBたちが60名ほど集まり、2年生とOB戦をこなした。
結構積極的なディフェンスが随所に見られ、OBたちの攻撃をワンサイドゲームにさせないほど頑張った。
またトップリーグ九電の現役プレーヤーでOBの吉上、松本らも顔を見せ、松本からはクリニックを受けて、トップレベルの指導を受けることもできて、成果は上々。
母校はこのところ低迷する戦績だが、ただ今グングン力を付けて来ている。
明日からの福岡県新人戦が楽しみだ。
また、日本選手権も楽しみなカードがたくさん。
ラグビーファンにとって観戦機会が増えて、時間配分がとても忙しくなる季節だ。