北京から帰国された方からお土産に中国のお菓子を頂いた。


「北京酥糖」

(ぺきんすとう)と言っておこうか。


小生もこれまでにも中国からお菓子のお土産をいろいろ買ってきたが、なかなか好評な物に当たることが少ない。


さらに餃子事件後は、皆さん警戒してくれるので、食品は特に受けが宜しくない今日この頃・・・


アジアでは日本のお菓子は抜群に美味しいとの評価があり、その日本人が中国から買ってきても、日本国内では受けが悪いが、これは・・・


愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  パッケージは、なかなかのデザインだ。


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ピーナッツ味で、結構おいしい! 

抜群に、と言えるほどではないが、これなら十分。


久しぶりに中国の美味しいお菓子に遭遇した。


ただ、このお菓子のパッケージにちょっと驚いた。

硬質の紙製の箱なのだが、蓋に磁石を使っている。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む  展開すると、こうだ。


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上蓋、下蓋、共に磁石付き。(この写真で見えるかな?)


へ~、確かにパチッとくっついて閉まる。


でも、磁石って鉄だよ。ゴミにすると・・・と考えると・・・


おっと、、、


これは頂き物。



結構な物を、ありがとうございました。