母校、筑紫丘高と筑紫高校の試合。相手は九州ナンバー2(九州大会2位ブロックでの優勝校)。
後輩たちは、この数カ月で格段と力を付けてきた。
勝てばベスト8なのだが、阻まれた。
筑紫高校は、攻撃、ディフェンスとも一枚上。
母校は結構相手陣内で戦えているのだが、ものにできず。
数回、相手陣内に深く迫ってトライチャンスを生む一歩前で、決め手を欠いた。
相手陣に深く迫るがトライまでに至らず
ここまで後輩たちが逞しくなり、相手を圧倒する場面も多い試合ができていた。
点差は38対0と、完敗だが内容は上々。
数回、攻め方の判断を違えていれば、もっと決定的チャンスを生んだかもしれないが。
後輩たちよ。
悔しさをバネにして、これからの学園生活を頑張ってほしい。
また、後輩たちに自分たちが勝ち得たことを、悔しさと合わせて教えてほしい。
引き継ぐ二年生たちへ。
悔しさを受け継ぎ、高い目標を持って強くなれ!