本日午前中の時間の隙間に、他の茶席を訪問。支部席(薄茶席)へ。
薄茶を頂いた。
黒田藩(黒田家)の紋に淡交会の銀杏の紋
四方羽釜といい、すごく味がある
雲、嶺頭に有りて、水、脚の下、と読むと思う。
なかなか、感ずるところ多し!
お茶の世界に入って勉強になることは、日本文化の様々な要素はもちろんだが、お茶会の運営や関係者の方々と仕事を離れて別世界の広がりが、非常に面白い。
小生にとって、茶の湯の道はすごく遠い道のりだが、精神文化の淵から深淵を俯瞰できるように感じ入ることができ、とても面白く思う。
ご興味ある皆様、お茶は思っているよりも、う~んと楽しいですよ!