西中洲の「明」
先週、ある方が9月一杯で東京に移動すると言うので、その送別会。
この会の主催者の従兄弟が、西中洲では老舗の「料亭きくしげ」の二代目社長。
そこの庭の一角に立てた新業態店「明」での会食となった。
転勤する御仁は50代中盤。
家族は福岡だが、長い東京単身赴任から後、現在は長崎単身赴任。
そして、また単身で東京だと。
仕事は要職・・・でも、たいへんそう・・・
それはそうと、美味しい料理、美味しい酒。今日は日本酒。
きくしげの二代目さんとは初めて会ったが、面白い方だ。またまた、こういうご縁に感謝だ。
さてお料理は・・・
秋の季節感!器にこれまた秋の果物、柿などの香合。・・・開けると・・・
送別会だからと縁起を担いで、魚は尾頭付きばかり。鯛の尾頭付き。刺身に、塩焼き。
などなど料亭の味を楽しませてもらった。
ここ「明」は、普段は基本的に鉄板焼きなどをメインにしながら、料亭の料理もそのまま出すとのこと。
食事の宴を終えると、やはり・・・もう一軒・・・・楽しいお酒・・・
だが、肝臓、鍛えられます・・・
きくしげさん、ありがとうございました。また企画して参ります!