このところ、アジアでのビジネス展開の話が立て続く。
先週からの上海の話、北京の話、明後日は上海の案件で来客の予定。
また別に来週月曜日も中国案件で東京から相談に来られる。
明日は名古屋から経済団体ご一行様がお見えになり、小生が講演をするのだが、マーケティング領域でも九州とアジアという関係のレクチャーだ。
小生は日本の成長が望めない今日、アジアとの連携こそが成長の鍵だと考えている。
アジアへの販売も良し、アジアで作るも、アジアから入れるも良し、当然ながらアジアからの観光客向けも良し。
今後も中国人観光客は、一部地域で個人旅行も解禁となり、ますます増え続ける見込みだ。
銀聯カードは、彼らが現金持ち出し制限を受ける中で、便利に買い物ができる重宝なカード。
現在、日本国内では銀聯カードのキャンペーン中だ。
日本側の三井住友カードと提携してやっているキャンペーンは、1回につき5000円以上を銀聯カードで購入すれば、500円のクーポン券プレゼント。
小売業、飲食業の皆様、中国人観光客をターゲットとして見ていますか?
マナーの悪い外国人は客として敬遠したいと思っている方も多いと思うが、日本の習慣も教え導きながら、上手な経済交流を目指すべきではないですか?
私が知っている中国人の中には、一人で200万円以上買い物した例もある。
活路をアジアに目を向けて考えてみませんか?
ぜひご検討を!