街を歩けば・・・
こんなことに遭遇する
ドライフォグ(細かな霧)による冷却システム。
霧が蒸発する際、気化する際に温度を下げることを利用したもの。
天神ロフトに霧が出ている
一瞬、煙?出火?と、ハッとさせてしまうのが難点だが・・・
地球温暖化の影響からか、福岡地方も梅雨明け直後から35度とか。
とりわけ都市のコンクリートジャングルはヒートアイランド現象により高温となる。
福岡市役所西側広場も人工芝を張ったり、各地で打ち水イベントが行われたり、こんなアイデアが続々と出てきて一般市民レベルでエコ活動や、地球温暖化対策に少しでも寄与できれば歓迎だ。
そんなアイデア競争で人類が進化し、温暖化に歯止めとなる効果的な対策を生み出せるよう期待したい。
ちなみに小生の家では庭に井戸水で水を撒く。家の前の道路にも。
植栽などもそれなりにあるし、水を撒いて多少温度を下げたりと、超微力ながらCO² 対策や温暖化対策に寄与していると言いたいところだが、水を撒くにもモーターが組み上げる。
つまり電力=CO² 消費。 ああ、この矛盾・・・
大もとをただすならば、やっぱりクリーンエネルギーかなあ?
風力発電、太陽光発電が主流になるべきなのだろうか?