一昨日の熊本での展示会
一日に約6千人超、二日間で約1万3千人の来場者だと見受けられる。
そのほとんどが業界関係者で、熊本に限らず隣県とかからもバスで招いたりしている。
これは、「ニューヨークから全米、世界へ」とのキャッチ・フレーズ
チャオベラ・デザートという
これから市場に出てくると思われる。(結構美味しかった)
展示会場で出展社はどこも、切磋琢磨して新しくチャレンジして開拓しようとしている。
マーケティングは競争だ
だから勝つための、もしくは負けないための戦略が必要だ。
スケジュール管理について言えば、例えばパッケージメーカー(紙バッグ)は、この展示会開催日がハロウィーン用品の最終締め切りであったり、7月中がクリスマス用グッズの締め切りだったりする。
小売店、レストランなどでは、販売時点と準備時点のスパンが大きく開くので、きちんとした年間販促計画に基づいての準備が必要になる。
その年間計画も、こういったツールの調達も見越して組み立てないと、後手に回れば、結局いいものは調達できず、しかも価格も高く買う羽目となり、後の祭りとなる。
ラッピングなど、かわいい!
また、スイーツ系を扱っている関係者は、カラーコーディネーションや、デザインに関心が高く、ソフトパワーの価値が、利益率に直結することを理解している。
この業界をこういった視点で俯瞰して見れば、新たなチャレンジの源泉もまた、見つけれると考えた。
皆さん、市場開拓の余地はまだまだ、ありますよ。
マーケティング・クリエーション(創造力)と情熱で、チャレンジしましょう!