小社はお客様が訪れては色んなお菓子等を頂戴する。
昨日鹿児島からお見えのお客様は「かるかん饅頭」。これは鹿児島の定番で、皮とあんの絶妙な味のバランスが利いた逸品。(これは写真なし)
本日食べたのは、会社の主婦パートの方が息子さんが住む高山に家族旅行に行って買ってきたもの。
何と名前が・・・
「さるぼぼクッキー」!飛騨銘菓とある。
九州人には、ちょっと抵抗あるネーミングだが、堂々と売られていると・・・・
そもそも「さるぼぼ」って?
ウィキペディアを見ると・・・(以下、ウィキペディアよりコピー)
飛騨弁 では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味である。災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守り としても使われている。近年では、土産 として飛騨地方の観光地 で多く見られる。 よく見かける基本形は、赤い体に赤く丸い顔(目鼻口は省かれる)、赤い手足(指は省かれている)、黒い頭巾と黒い腹掛け(いわゆる「金太郎 」)を纏い、座って足を前に投げ出しているか両足を広げ、両腕を上げて広げた(いわゆる万歳 の)姿である。尚、全身に亘って色が赤いのは、赤は古くから悪霊祓い、疫病(とりわけ天然痘 )除けの御利益があると見なされてきたからであるが、近年では赤以外に黄色や緑色などさまざまなカラーバリエーションが見かけられるようになった。
ネットサーフィンでさるぼぼ関連を見ていくと。。。開発されたグッズがいろいろありますな~。
以上、縁起物ということで、ありがとうございました。