ラグビーシーズンが開幕!
日本協会 http://www.rugby-japan.jp/index.html
今シーズンのトップリーグ開幕戦を博多の森、レベルファイブスタジアムで観戦した。
観た試合は、先週土曜日の九電、対コカ・コーラ。
この前の試合では、サニックスが日本IBMを下していた。
九電には高校OBの後輩、松本と吉上が出場しているので、やや気持ち九電びいき目で観たが、基本的には中立的観戦。
九電 http://www.kyudenvoltex.com/
試合は、きっちり互角で、前半は0対0.後半も10対10で均衡したいい試合。
トップリーグ出場の福岡の地元3チームの二試合が組まれているというのに、観客の入りは約五割ほど。
もっと盛り上がってほしいもの。(ハーフタイムに撮影)
後半、九電がゴール前を粘り強く守って消耗戦となった。
そこから後の選手交替がコカコーラの勝利を引き寄せた。チャンスは九電にもあったのだが、ミスで潰した。相手陣でバックス展開で切り込んだ九電センターの要、ナイサン・グレイからのパスをノックオン。もう一つ相手陣でのポイントからのサイドへのパスをノックオン。この二つは実に惜しかった。
コカコーラは後半の相手ゴールでの猛攻後に、切り札(外国人ブレット・ステイプルトン、背番号22)を投入。彼が投入されたことで、コカコーラのパワーが九電に対し一枚上となり、その後のPG二発で、結果16対10でコカコーラの勝ち!
この勝利はマネージング目線で見ると、後半フォワードのゴール際での消耗戦後に選手交替でバックスの切り札を出したこと。つまり互角の戦いを監督の采配が制した勝利のように思える。
目の前はコカコーラの控え選手席。勝利に沸く。
丁度座ったところの目の前が、コーラの控え選手席。
初戦勝利がとても嬉しそうだった。
コカ・コーラ http://www.ccwh.co.jp/club/rugby/
観客席で、現在九産大の監督であり、シザースクラブの現役メンバーでもある星野君と会って話ができた。
今月下旬から、九州クラブトップリーグも開幕し、私がOBであるシザースクラブも試合がスタートする。
今期、何とか優勝目指して頑張ってほしいものである。
シザースクラブ http://www.scissors-rugby.com/
また、母校高校ラグビー部のOB副会長となった今秋からは強化策も一歩ずつ進めたいところ。
筑紫ヶ丘高校ラグビー部 http://www.chikushigaoka.gr.jp/小生の気持ちのウェイトも今シーズンからラグビー重視にシフトして行きそうだ。
おお、忙しか!