いったい病院はどうなっているんだろう?
先週金曜日に喉が痛かったので、最近は百日咳とかウィルスとか気になって、病院に行った。通勤に便利だからと駅前の病院に行った。
ところが、これが、災難の始まりで・・・
痰が黄色いから、外部から何かが・・・というのは理解できる。炎症を起こしていることでの抗生物質も理解できる。
そしたら何と。
薬をこんなにくれた。
ちょっと多いですが・・・、胃が弱ければ胃薬も出しましょうか?・・・絶句しつつ、いや結構です。と応えたが。
ここでの診察料、1020円。調剤薬局でも、同じく1020円。合計2040円の支払い。
そして薬を服用。なんと6種(うち二種は二錠)計8錠服用した。
そしたら、なんか頭がボーっとして働かなくなった。しゃべるのもおっくうになって、眠いのか、けだるいのか、そんな朦朧とした状態が続く。その一晩がそんな感じで、相当な副作用が出たんだと思う。
薬を飲むまでただの、喉が痛いだけで健全に仕事をし、飲み食いできてた人間が、薬飲んでからぐたーっとなって病人らしい状態になってしまった。まさにパワハラの被害者だ。
いやはや、顧客満足がどうの、なんて話ではない。
完全に医者と患者の立場でのパワハラだ。金曜日の出勤時に一時間半近くも待たされて、こういう結果で・・・
その翌土曜日の朝。まだボーっとした状態だったので病院を変えようと、掛かり付けの病院に行き再度診てもらったら・・・
見立てはまったく同じ。外部から何か入っての炎症とのこと。腹もさすって診てくれた。
薬は、抗生物質のゆるいのと、咳を抑えるのと、痰を抑えるのとかで、三種!
診察料と薬代の合計で、850円。何と良心的。初診料の差があるにせよ、安い!思わず心が和む。
これが常識の線だろうと思いつつ、最初っから、掛かり付けの病院に行けばよかったと悔やんだ週末であった。
マーケティング男の顧客満足研究の題材にもならん。悪い例の風上にも置けん。
福岡市博多区のK内科クリニック!二度とあの病院には行かんぞ!
さ、これでネガティブな話題は忘れましょっと!