昨日は尊敬する矢幡社長を博多一十にお連れし、一緒に帯の締め方を角店長から習った。
ちゃんと覚えたつもり。これで、自分で締めれれば不自由は無い。
博多一十 http://www.hakata110.com/
ここは博多織の織元で創業111年を迎えた㈱岡野が経営する着物のお店。
その夜、じゃあ折角だから一杯ということになり、博多一十の社長の妹であるキモノコーディネーターの岡野裕子嬢もお誘いし、三人で中洲の割烹川田へ。
割烹 川田 http://www.paw.hi-ho.ne.jp/kawata/
おこぜ、さばのタタキ・炙り、貝柱の醤油煮、金目鯛の煮付け、、、、などを摘みながら、着物の話などに花が咲く。
川田の大将山下さんも矢幡社長と古くからのお付き合いがある方で、氏から雲南省の椎茸やら食べ物の話など、面白い話をたくさん聞かせていただいた。
これから、矢幡社長も着物を着ることを増やそうという計画なら、その企画もご一緒させてもらうことにしよう。
なんと、矢幡社長からおごってもらった上に、お土産まで頂戴した。恐縮の限り!
これがまた美味しかった。
穴子箱寿司!
美味しい料理に加え、ほろ酔いするには十分な生ビールと芋焼酎。
しかも、穴子寿司のお土産付き。
申し訳ないやら、ありがたいやら。
おかげでぐっすり眠れました。感謝、感謝。