毎年、中洲祭りに行く。

中洲祭りだから行くというわけでもない。

3日間のうち必ず1日は飲んでいるというだけかもしれない。


確か20数年前に、地元のマイナーなイベント企画会社の社長さんが企画立案して立ち上げられ、今は毎年恒例のお祭りになった。当初の苦労を多少なりとも、うかがい知っているので、こうして賑わっているシーンを見ると、実に感慨深い。


継続は力なり。

そしてお祭りは人々をハッピーにする。商売にも結びつく。

中洲の皆さん頑張って!


 名物「女みこし」も元気だ!

女だけで担ぐお神輿、2台が中洲大通りを沸かせる。見物客も多い。

通りには屋台が並び、食べ物、飲み物も路上で楽しめる。


 屋台で楽しむサラリーマン・ケンちゃん


そして、結局はディープな時間へ・・・。

お祭りと商業文化育成の課題を語る。

明日の日本を語る。都市と地方の格差問題を語る。国際関係、外交問題を語る・・・

・・・語ったような・・・・・


 今宵はバーボン。ハーパーをソーダ割り。


ニッポンを憂う40代、50代が集まれば、議論伯仲・・・

・・・だったかも・・・