最近のテレビって、オカマが氾濫してると思うのは、私だけかな?
ワイドショー、トーク番組って、司会者が男女二人に、コメンテーター3人ぐらいなら、そこにオカマ一人。
って感じ?
5分の1=20%。司会者は公平中立的立場で進行役だとすれば、個人的にコメントを言える3人のうち一人がオカマ。=33%
これって、おかしくないかい?
そして「安部首相って男らしくないわよねー」
なんて言ったかどうか、知らないが・・・。
テレビ局の連中って、これで当たり前と思っている節がありそう。
でも世の中、オカマの確率ってどんな数字になるんだろう?
世の中の論客って、そんなに居ないのかな?
オカマのコメント聞いても全然ピンずれだし、笑いを取れるほどのプロ芸人でもなさそうだし。
彼らって(いや、彼女たちかな?どうでもいいけど)、俗世間とは違う人。
しかもギャラがサラリーマンからすれば、ゼロ一つ多くもらってる人のコメントって、距離あるんじゃないかな。
情報がしっかり備わってて、クリエイティブな発想をも持つ叡智のかたまりのような人であったり、現実の生活者の生の声でしゃべれる人だったり、そしてそのような人が言葉や態度とか礼儀正しい方ならば、多面的見解を得ることもできそうだけど。
例えばニュースのコメンテーターとかに居酒屋で遭遇する「隣のサラリーマン」とか、フーテンの寅さんに出てくるタコ社長のような中小企業でフーフー言ってるような人とか、スーパーの玉子百円に並ぶ「井戸端会議の達人オバサン」とか、こんな人の話のほうがメチャクチャリアルではないかな。
居酒屋で隣に座るオッサンたちが、福田がどうだ、年金がどうだ、中国が・・・といってる見解のほうが、よっぽど切実でリアルに聞こえるし、スーパーの売り出しチラシを欠かさずチェックし、クーポン券など集めている人なんて、とっても生モノだと思う。
秋刀魚が旨い。かわはぎもいよいよ季節到来じゃ!
ここ、兼平鮮魚店は魚の旨い居酒屋だ。
もちろん、隣は熱いサラリーマンたち。
今日に昼は新幹線の中、かしわめし弁当。うん、まずまずだ。
さて、今日も一杯行きますか!