都心の一角の民家を改造した隠れ家的なカジュアルフレンチの店、アルピーヌ(ALPINE)にやって来た。
ここ今泉は、福岡大名に隣接したエリア。民家、マンションが多いところで、一角にはちょっと前ならラブホ街もあったところ。最近はだんだん様変わりし、こじゃれた店が増え続いているエリアだ。
今泉の路地から狭い小道の奥に入って行く。隠れ家的イメージを狙っている。
建物は民家を丸ごと改造。夜のみ営業だから外装はフロントの視界に入る部分だけありゃ、いいということね。
内装はシック感があり、工夫が随所に見られる。
コンソメのジュレ、パンにクリーム、キャビア。 これは、カナダ産オマールフェアに協賛したコースメニューの中のメインの一つ、。これは旨かった。
この店の定番人気メニュー。牛テールの炭火焼ナントカ。
定番人気料理だけあって、万人好み。真ん中のテールは丸くカットされている。肉も煮込んでやわらかいまま、外側を炙って焦がしている。
手間のかかった料理で、なかなか。良!
久しぶりのフレンチは、カロリー高め。ここは連夜の痛飲なので、生ビールを一杯、赤ワインを一杯だけで、食事を中心にし、アルコールを控えた。我ながら偉い!
店は4時までやっているんだと。えらい!良く頑張っている。バーだけとしても使える。
ならば、また来ることにしよう。
心の満足、味に満足、健康管理も大事ってことで・・・
はい、良くわかっておりますよーん